大波の後は素直に淡々と取りに行く
昨夜は22時半の指標で大きく動きました。
ドル円は大きく上抜けて116.30、
ユーロドルは50pipsの下落。
ユーロドルを売っていて5万円の含み損でしたが、これで助かりました。
その後、100pipsの火柱。
マジか⁈って言うくらい反発しました。
後付けで考えたら、まあ妥当な動きです。
下に行きたがっていたところに、おあつらえ向きの指標結果が出て大きく下落、
売り方が群がってポジションを取った後に、強く長い上昇トレンドを背景に買い方が復権、
売る場所がなくなって上昇が止まらなくなりました。
100pipsの急上昇でしたが1.15の大台には届かずに終えたところもポイントでした。
上昇中に5枚ずつ売りを入れていって計15枚で50pips8万円くらい踏まれましたが、1.15には届かないと見て放置して就寝。
起床してみると急激な反落が来ていて指値に届いていました。+5万円。
大きく動かれると、メンタルが振り回されて負けが降り積もっていくのがいつもの負けパターンですが、昨日は枚数をかなり抑えた事が幸を奏しました。
『枚数少なめ逆指深め』は大事だなと改めて思いました。
今はユーロ円を見てます。買い目線です。
利確ポイント損切りポイントが割合ハッキリしてるので手が出しやすくなってます。
大きく動いた後は素直な動きになりがちなので、そこを狙ってます。