トレーダーは早起きすべきではない
昨日は+13万円でした。
03時のFOMC前の01時30分に就寝。
ドル円売り50枚を放置して寝ました。
チャートを見ると綺麗な滝を作ってから急上昇、元値を超えてからまた下がったようです。
寝ずに参戦していたら、最初の滝で利確して+5万円、口座残高が200万円になって万々歳だったと思いますが、動きの幅は40pipsと控えめでしたし眠いのを我慢してまで参加する必要は無かったと思います。
今日は06時50分起床。
早起き過ぎてビックリしました。
06時台なんて少し前まで寝る時間だったのに、自分の意思に関係なくどんどん早まっています。
睡眠時間は5時間しか取れていなかったので起きたくも無かったのですが、目がパッチリ開いてしまいました。
チャートを見ると、就寝前とほぼ同値の114.00。
07時までスプレッドが5pips開いたままでした。
これだけ開いていると何も出来ないですし、トレーダーはこんなに早く起きてはいけないなと思います。
FOMCの値動きをチェックして下に行くようにしか見えなかったので、08時頃100枚追加。計150枚の売り。
ところがそこから11時まで上昇しっ放しで含み損は40万円に。
本当に早起きなんてするものじゃないなと思います。
久しぶりに胃の痛い思いをしました。
その後は114.20で延々横横。
天井直前でエネルギーを貯めてる感じでしたが、屈伸の下落もジワジワ天井破りも無し。
1日動かないチャートを見て過ごしました。
夕方113.91まで急下降しました。
何かあったのかも知れません。
40万円含み損からのプラ転だったので逃げるべきところだったのですが、寝てました。
睡眠時間5時間で一日中眠さを我慢した上に、いつ急拡大するとも知れない含み損に耐える我慢も続いたので、つい寝てしまいました。
起きたら114.05で含み損10万円。痛恨です。
上に吹っ飛ぶ可能性はまだありますし、下にはジワジワしか行かないだろうという美味しくない状況です。
この1時間の夕寝が痛感とならない事を祈ります。