このドル安は終わりがあるんだろうか
昼頃ユーロドルに勝負の15枚売り。
30分もかからず10pipsほどアッサリ落ちて+13,000円決済。
そこから更に30pips落ちました。
最近はレンジという概念が無いようで、動き始めるとどこまで行くのかサッパリわかりません。
夕方から上昇開始。
意外なほど落ちたので馬鹿強いドル安のトレンドに変化が現れるのではと少量売ってみましたが、勢いは全く収まらず底から150pips上昇。
もう、アホかと思います。
明けて31日の11時になっていますが、ドル円もこの流れに巻き込まれて105円割れ、104.25まで来ています。
104円はフラッシュクラッシュ、コロナショックと衝撃的な動きをした時に到達した値ですが、こうもアッサリ到達するとは思いませんでした。
この下落は107円から始まりましたが、その時は大下落の兆候なんてまるで無く、落ちてる最中も凄まじい下落という感じはせず、淡々と落ちて来ました。
ドル円のテクニカルがどうこうと言うよりアメリカと世界経済が端緒になっています。
コロナによるアメリカ経済の衰退、米中関係の悪化等それなりの原因はあるんですが『これ!』という明確な根拠が無いだけに反転の根拠も見つけ難い状況です。
AXIORY口座残高は55,000円。
5千円マイナスでボーナスを除いた残高がゼロになりかけたので2万円追加入金。5千円は取り返してプラスマイナス0。
is6口座は昨日の負けを取り戻す最高135,000円まで行きましたが大きく後退して110,000円。