死体を見た

死体を見ました。

トレードで大損したとか誰かが大損するのを見たとかいう比喩ではなく、本当に本物の死体を見ました。

記録的豪雨の中休みで今日は雨が降りそうもなかったので、午後から鹿児島県志布志市夏井漁港へ釣りに行きました。

手前の良く釣れる堤防には男性2人組がいたので、ぐるっと回って対岸奥の堤防まで行きました。

釣り場に着いた時には手前の2人組は既に帰り支度に入っていて｢しまった、わざわざここまで来なくても良かった｣と思いましたが、せっかく来たのでそこで釣り開始。

トレードが上手く行ってないからか、今日は釣り糸を垂らしてもソワソワして落ち着きませんでした。

5分ほど釣り糸を垂らしては上げて場所を換える作業を繰り返していたところ、手前の堤防に若い女性2人組がやって来ました。

特に気にしていませんでしたが、堤防には登らず手前の波止場、水面から10m離れた所で立ちつくしています。

ほどなくして50歳くらいの男性登場。水面を覗き込んでは若い女性の所に戻って何やら話すをしきりに繰り返してます。

もう1人、今度は60歳くらいの男性登場。男性2人は水面を覗き込んで動かなくなりました。女性が｢危ないよ!｣と大声をあげたのが聞こえました。

遠くでパトカーのサイレンが聞こえました。

それから10分後の現場

ほどなくしてクレーンを上げ、男性の遺体を引き上げました。そのシーンも写真を撮ったんですが、見ると気分が悪くなるので掲載は自粛します。

その後、ガッツリ事情聴取を受けました。

何時に来て何をして何を見たのかをしつこく聞かれました。私の所に来た警官2人と対岸の10人は無線で情報を共有していて、目撃者の証言をすり合わせしたようです。

私とスレ違いで帰って行った男性2人組の話もしました。これには食いついてきて、車の車種、停めていた場所、を繰り返し聞かれましたが、チラ見した程度だったので上手く答えられませんでした。

皆さんも海に行く時は海に死体が浮いてないか、周りにどんな車が停まっているかをちゃんと見るようにしましょう。

仕事柄、事情聴取は何度も受けて来たのでこれは3時間コースかなと思いましたが、1時間弱で解放。

死体の浮かんでいた海の魚を釣って食べる気にはならず、撤収して帰りました。

今日のトレードは死ぬほどの大損ではなかったものの、大損でした。

昨日から初の取り扱いとなるドルカナダドルに手を出してナンピンをしていたんですが、釣りをしていた時に気持ちが切れて口座資金全て投入。

事情聴取が終わった時には半分の8枚がロスカットされていて、口座残高1万円。

どうしようもなく放置していた所、夜中までに40pips全戻し。ロスカット4万円が響き、口座残高は4万円までしか戻らず。

土曜01時、動きの止まる時間となったので再び口座資金全額投入。20分後、まさかの30pips上昇で半分ロスカット。口座残高6千円。

再び諦めてゼロカットを待っていたものの、まさかの全戻し。口座残高3万円

再び口座資金全額投入。

ここで今週の取引終了です。

ドルカナ売り12枚持ち越し、口座残高1万3千円。

なんか先週末も同じような事をした気がしますが、今回はトレンドがフラットな感じなので、50%くらいの希望は持てるかなと思います。