相場は大衆心理を読むゲーム
ユーロポンド2.3枚売り、ドルスイス3枚売り週末持ち越してました。
どちらも下窓が開いたあと上昇。
昼に見た時には下に向かっていましたが、その後の動きは対照的でした。
ユーロポンド、ドルスイスの06時からの1時間足
13時まではほぼ同じなんですが、ユーロポンドはその後の3時間で30pips落ちています。
逆にドルスイスは10pipsの上昇。
ドルスイスは早々に決済逃げ。上がる気しかしませんでした。
ユーロポンドは13時の段階で落ちると思ったので売り増し。流れの難しい月曜なので少量スキャルでしたが思った通りになりました。
ただ、ユーロポンドは想定以上に落ち過ぎました。
50pips下にあって今日は届かないと思っていた建値にあと5pipsまで迫っています。
『やった!これは上には行かない』と思った途端、反転が始まりました。
逆に上げると思っていたドルスイスは揉み合いながらジリジリ下げていき、夜中に50pipsの下げ。
相場は大衆心理の逆を行かないといけないと言いますが、如実に現れたチャートだと思います。
今日は週末持ち越し含み損が上手く消化出来たのと数千円のスキャル利確分で、口座残高は1万4千円アップの60,000円です。
ドル円以外は強いドル安の波が来て、夜中に豪ドルドルの逆張りで入って8千円ほどやられましたが、早朝のちょっとした下げにナンピンで入って無事取り戻せました。豪ドルはどうも苦手です。
ドル円は30pipsほどの値幅で先週に引き続きマイルドでしたが、他通貨は100pipsほど活発に動いています。
あまりナメているとヤラれそうです。