ひげ考察
朝のタリタリ入金57ドルでした。
開始早々2連敗マイナス50ドル。まぁいつも通りですがここからちょっと違いました。
中央辺りで一旦小さく上髭をつけて大きく下落しています。この上髭が元の値に戻ったところで売り2枚IN。
いつもの倍の指値40pipsがあっさりささり、80ドルゲット。収支がプラスに転じました。
1分足なのでわかりにくいですが、下降トレンド中の上髭だったので、振り落としと見た判断が成功です。
それからプラス収支をなんとかキープしていましたが、ニューヨークタイムにド底両建てド天井両建て2連発で本日の収支が-100ドルへ。
メンタル崩壊でポンドドル買い10枚投入。
1.28060〜260のレンジに入っていたので、100から入りました。
中央付近の上髭のつく前の下落中です。
いったんプチレンジブレイクで000を割っています。
含み損100ドル超えで損切りは-150か-200かと考えていましたが、ゆっくり上昇、060で4枚損切りしました。
直後、急上昇。
残り6枚が指値にかかり、+70ドル。
急激に戻し元値に戻り上髭になった所でもう一度買いを入れようかと思いましたが、十分な利幅が取れていたので止めました。ここで入っていれば大勝だったので失敗です。
昼夜と2度同じような上髭に遭遇しましたが、その後は真逆の動きをしています。
たまたまかも知れませんが、その動きはなんとなく読めていました。どうしてその違いを読めたのかを考えていますが、考えられるのは、
下降トレンド中だったのかレンジ中だったのか。
直近の助走が長かったのか短かったのか。
髭の付根を超えたのか超えてないのか。
この辺りが鍵のようです。
昼の上髭は下降トレンド中の小さなバイングクライマックス、
夜の上髭は直前に売りが動いているので、買い方の方が髭攻防戦の燃料を多く持っていた、のではないかと思います。
本日の収支は-29ドルでした。