taritali5週目
左がトレード損益、右はタリタリキャッシュバック額です。ドル建。
月曜 -69 50
火曜 -132 57
水曜 -29 51
木曜 -711 83
金曜 -38 38
おそらくトレード人生初の週全敗です。
木曜の負け額が突出していますがどの日も負けが先行する同じような状況で、木曜は気持ちが切れてどうでも良くなって逆指値ナシのトレードをした結果です。
逆指値を外すのは200回に1回くらいですが、その1回のトレードが滅多にないユーロドル50pips急上昇でゼロカット。
9日前に入金した700ドルを必死にキープして、守る気持ちがなくなった瞬間700ドル失う。
なかなか良くできています。
タリタリキャッシュバックは今週の総計279ドル。どういう訳か、週を重ねる毎に7割増しで増えて行ってます。
通算は643ドルになりました。現在残っているのは83ドルだけですが。
増えた原因は、2つ考えられます。
1つは無理してトレードを増やしている事。
タリタリキャッシュバックの増加に比例するようにトレード損も増えています。これだと絶対的にアウトです。
2つ目はロット数、IN回数を増やすという拡大路線が想定以上に上手くいっている事。
これだと最近の負けはタマタマであって拡大路線とは関係ないという根拠が必要です。
急激に負け始めたのは先々週の水曜からで、その日はドル円が急激に上昇した日。
大きく動く相場は大の苦手で勝った記憶がないですが、今回もそうなっています。
今のところデータが少ないですし、コロナショックがある程度収まるまでなんとも言えません。
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得意な相場苦手な相場は誰にでもあるもので気にするものではないと思いますが、世の中には『休むも相場』という格言もあります。
できれば数日、あるいは一月くらい離れてレンジ幅が見通せるのを待つのが理想だと思いますが、そうも言ってられません。
休むも相場というのは勝てるポイントまでジッと待つという事だとつい最近まで思っていましたが、休んで心身の疲労を回復するという意味も大きいと思います。
金曜はトレード疲れやアキラ-1億4千万円退場の衝撃が大きく、夕方の104円急襲はボケっと見てるだけでした。ちょっとだけトレードする事も出来ましたが、いっさい止めました。
そして再入金した23時過ぎは、突如負ける気がしないモードに入っています。
そしてその負ける気がしないモードは、ゴールド400pips落ちした瞬間、『ここまで我慢していれば爆益だったのに』と思った瞬間終わっています。
見える世界はホンのちょっとした視点の切り替えで激変するようです。
来週のテーマは『切り替わるまで休む』