FOMCは冷静に
FOMCまでドル円20pips、ポンド50pipsと圧倒的低ボラリティの中、負けました。
ポンドで30pips8000円、ユーロとポンドで5000円くらいと二度ロスカットにあってます。
特にポンドはトレンドレスな状態で、ここ数日上げていた時間帯に売りで入り、堅調に踏まれました。
マイルールを破った罰だろうと思います。
FOMCは売りを12枚持っていたので、そのまま臨みました。
金利引き下げは既定路線なので強い急下降はないが、発表前、あるいは発表直後に下げて来るだろうと思っていました。
そんな事はなく悲しい上昇。
折り込み済なので関係ない、という事でしょう。
パウエル発言から一気に109.29まで急進しました。
この時点で含み損8万円、バカ丸出しの様相でしたが、心理的には割と余裕がありました。
109.50までは心の準備をしていましたし、更に30pipsくらい上げられてもゼロカットされないようにポジションを取っています。
ここ最近のFOMCは急上昇して急下降するのも頭に入っていました。
数時間かけて上昇してから下降というパターンです。
ドル円ポンドユーロの全てのチャートをチェック。
15時頃からの上昇とこの急上昇はチャート的に無理がある、ドルは利下げをしたという事実から、109.3を超えて来るのは難しいと売りを5枚入れました。
ここから急落してその5枚は15pipsほどでキッチリ決済。
FOMC前の確定損を取り戻しました。
その後も面白いように落ち、含み損を出していた分を次々と決済。
寝る前に108.72がとりあえずの底と見て、買いを4枚浅めの指値を入れて寝ましたが、これが天井付近でキッチリ決済。
今日もプラス収支となりました。
夕方のポンドとFOMC直後は買いを両建てすべきではないかと思いましたがしませんでした。
ここで「なんとか踏ん張って戻すだろう」と思わず決断していれば、利益はかなりのものになったと思います。
ここは反省です。
2019/10/30の収支 +1,688円
口座残高が寝る前に136,000円でしたが、起きたら147,000円になっています。
これを書いてる間に堅く上昇して来て142,000円。
どうなることやら。